Reveal the truth 125170【ギャラリエ・ブラーヴ】１頁目

はじめまして。磯野カツオです。

先日秋葉原で買い物をした帰りに駅前を歩いていら、ギャラリエ・ブラーヴという画廊の前で 若い女性に声をかけられました。 何かと思ったら絵画の展示即売会をやってるので、見て行ってくださいと。絵は好きなのですが、ネットでエウリアンとか悪徳な絵画商法とか言われている会社だと思い、 かなり怪しげだったのでちょっと怖くて入れませんでした。本当は絵画を見て癒されたいという気持ちはあるのですが・・・ギャラリエ・ブラーヴって どんなお店なのですか？ネットで書かれているように、悪徳商法のお店なんでしょうか？知っている方は是非教えてください。

記事番号125170へのコメント

秋葉原のギャラリエ・ブラーヴですね。ネットでは、あれやこれや書かれていますが、実際は普通の画廊ですよ。もちろん販売はしています。 （って言うか画廊って、そもそも販売するところだよな・・・美術館じゃないんだから）ただネットや掲示板で書かれているような「押し売り行為」はしてませんね。 もちろん商売だから、多少は強くは勧められますが・・・でも嫌な感じではなかったですよ。

ネットは匿名で何でも書けてしまうから、虚偽の話 が溢れかえって、虚偽の話ほうが真実のようになってしまうようです。恐ろしいですね。
ちょっと話はずれてしまいましたがギャラリエ・ブラーヴは入っても大丈夫です。 勧められて、欲しかったら購入すればいいと思うし、無理な場合はきちんと断れば無理なセールスはされませんよ。

記事番号125170へのコメント

記事番号125172へのコメント

>翼さんはギャラリエ・ブラーヴの関係者ですか？

関係者ではありません。半年ほど前に80万円の絵は勧められたことはありますが。前にも書きましたが、ネットは匿名で何でも書けてしまうから、虚偽の話 が溢れかえって、虚偽の話ほうが真実のようになってしまうようです。悪徳な絵画商法をしている会社は他にたくさんありますよ。

悪質な営業をしている画廊は、常設店舗を持たず数週間のイベント営業をしている会社が多いようです。まぁ簡単に逃げられますし。 店舗も持たずネットで中古品を販売しているような会社は特に要注意です。偽物や実際に見た作品と違うものが届いて、連絡しても 繋がらない・・・などトラブルも多いようです。 まずはネットの情報を鵜呑みにしないで、きちんと真実を見極めて欲しいですね。

記事番号125173へのコメント

はじめましてゆうじといいます。

記事番号125175へのコメント

はじめまして博士と申します。シルクスクリーンはプリントではありません。かなり手間のかかる技法です。

シルクスクリーン（孔版）の簡単な作り方を説明します。

シルクの布を版としますが、最近では丈夫な化学繊維（ポリエステル）の生地が使用されます。 木やアルミの枠に生地を張り、感光乳剤（紫外線で硬化する特殊液）を塗布し版をつくります。

透明フィルムに光を通さないペンで描き、版に密着させ紫外線を当てます。その後、版を水で洗い流すと、ペンで描いた部分は乳剤が流れ落ちて穴があき（孔部分）、他は硬化してインクを通さない面として残ります。

版の下に紙を置き、上からインクをのせヘラで描いたイメージを刷りだします。刷り重ねがしやすいのでたくさんの色数が使え幅広い絵画的表現ができます。

インクのムラも少なく、発色がよいのが特徴です。簡単な色使いのものなら、一ヶ月くらいで制作できますが、複雑な作品やグラデーションの多い作品の場合製作期間が半年近くかかってしまう場合もあります。 シルクスクリーン以外では木版画（凸版）、銅版画（凹版）、リトグラフ・石版画（平版）などがありますが、 グラデーションを滑らかに出せるのがシルクスクリーンの最大の特徴です。

これだけの手間をかけて仕上げた作品ですから、金額は高いのは当然かと。 ゆうじさんも実際にシルクスクリーンの作品を見てみたらいかがですか。

記事番号125176へのコメント